センサー試作3 – TWELITE DIPの接続

TWELITE DIPの接続と光電センサーの接続を行います。

当サイトで紹介する光電管タイム計測器の制作方法は安全性・信頼性を保証するものではありません。 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

TWELITE DIP の接続

電源とTWELITE DIPをつないでいきます。

11:TWELITE DIPのVcc(+電源)と3.3V電源プラスをつなぐ。
12:8~11番列のアナログ入力端子を全て3.3V電源プラスとつなぐ。
13:TWELITE DIPのGND(-電源)と15番列をつなぐ。
14:TWELITE DIPのデジタル入力1端子(1番列左側)とリレースイッチの12番ピン(18番列左側)をつなぐ。

これで、最後につないだデジタル入力1端子がマイナスとつながれば、TWELITE DIPが信号を送信してくれます。

この時、2台目のセンサー制作では注意が必要です。

15:2台目のセンサーではTWELITE DIPのデジタル入力2端子(2番列左側)とリレースイッチの12番ピン(18番列左側)をつなぐ。

TWELITE DIPの通信について

TWELITE DIPでは、親機から複数の子機に信号を送信することができますが、複数の子機から親機の一つの端子に信号を送ると不具合が生じてしまう場合があります。

DIYで作る光電管タイム計測器の場合、2台のセンサーともデジタル入力1端子を使用すると、特定の状況において通信が途切れ途切れになってしまう場合があります。

その様子は以下の動画でご確認ください。

光電管タイム計測器の制作|通信の不具合

一番左の回路がウォッチ側、真ん中の回路が子機1、一番右の回路が子機2となります。子機1はデジタル入力1端子を、子機2はデジタル入力2端子を使用し、センサーの代わりにジャンパー線でマイナスに接続させています。

それぞれの通信後、子機2をデジタル入力1端子につなぎ変え、再度それぞれの子機で通信を行います。すると子機1のジャンパー線をブレッドボードに差したままにすると通信が途切れ途切れとなってしまいます。

通常の使用ではこうした通信状況は見られません。親機と子機の送受信において不具合が生じているものと考えられます。

センサーの制作では、2台のセンサーのうち、1台をデジタル入力1端子に、もう1台はデジタル入力2端子につなぐようにしてください。

光電センサーの接続

続いて光電センサーをブレッドボードに接続していきます。

15:リレースイッチの7番ピン(23列左側)と3.3V電源マイナスをつなぐ。
16:DC/DCコンバータ(12V用)のVout+とリレースイッチの8番ピン(22列左側)をつなぐ。
17:光電センサーの黒色コードをリレースイッチの5番ピン(22列右側)につなぐ。
18:光電センサーの青色コードをDC/DCコンバータ(12V用)のVout-につなぐ。
19:光電センサーの茶色コードをDC/DCコンバータ(12V用)のVout+につなぐ。

これで光電センサーにも電源が入るようになります。

光電センサーが物体を検出すると、リレースイッチの5番ピンと8番ピンの間に電流が流れ、スイッチが切り替わります。すると、TWELITE DIPのデジタル入力端子1がマイナスにつながり、信号が送信されます。