新型機!
製作代行品が新型機に進化しました。
値段はそのままで、小型化、多機能化を図っております。
※画像の三脚は別のものを使用しております。
小型化
基盤を小型ケースに収めました。
取り付けはさらに簡単に。
ストップウォッチもより持ちやすくなりました。
設置方法を工夫すれば、レーンを邪魔せずに使用できます。
多機能化
①ラップ・スプリット測定に対応しております。
複数台のセンサーを導入いただければラップ・スプリットが簡単に測れます。
[スタート・ストップ]と[ラップ・スプリット]はスイッチで切り替えられます。
②信号切り替えにも対応しております。
2セット購入いただいた場合、それぞれを別々に使用することはもちろんのこと、1つのセットしてセンサーをまとめて使用することも可能です。
③ピストル発射音でのスタートによるタイム計測も可能です。
ピストル音はストップウォッチボックスから鳴らすことも可能です。
④Bluetooth接続による、スマートフォン・PCでのタイム表示にも対応いたします。
表示はChromeやSafariなどのブラウザベースなため、特別なアプリは不要です。
※③、④につきましてはお問合せください。 製作代行品では特別製作品として対応いたします。
上記は2021年11月25日現在の情報です。
今後もさらなる進化を予定しております。
限りなく正確なタイム測定

光電管タイム計測器では、センサーから照射される光や赤外線を通過することでストップウォッチが動作します。
人の手を介さないため、導き出されるタイムに狂いはありません。
「正確なタイムを知ることができる。」
ただそれだけのことが、スポーツ指導の現場では選手にも指導者にも大きなトレーニング効果を生み出します。
DIYで安価に実現

「光電管タイム計測器が欲しいけど、高くて買えない。」
これまで市販されている光電管タイム計測器の値段は10万円を超えていました。安くて使える光電管ありません。
しかし、簡単に手に入る電子部品を組み合わせることで作り上げることができます。
DIYの予算は5万円※1。それだけの金額で光電管タイム計測器を自作することができます。
また、制作代行であれば価格は8万8千円(税込)。分割払いのご利用なら4万4千円(税込・2年払)で導入することができます。どこよりも安い価格で光電管タイム計測器を導入できます。詳細はコチラ。
※1 材料費(ゲート2台、ウォッチ)のみ。別途各種工具、PCが必要になります。
ワイヤレス・充電式

測定可能距離は200m。連続動作可能時間は20時間。
省電力の無線マイコンと大容量のモバイルバッテリーの使用により実現できた数字です。
ワイヤレスで充電式。使用の際に制限を受けるものは何もありません。
あとは電源スイッチを入れるだけ。
あらゆるスポーツのトレーニングに

10m程度の短い距離から100mを超える距離の測定まで。
走能力の評価からコンディションチェックまで。
幼児から高齢者、初心者からトップアスリートまで。
陸上、野球、サッカーをはじめ、あらゆるスポーツのトレーニングに光電管タイム計測器を活用できます。
主な性能
測定可能距離
200m ※1
連続動作時間
20時間 ※2
検出精度
99% ※3
※1 2つのセンサーを200m離して設置し、中間の100m地点にストップウォッチを設置した場合(高さ約85cmの三脚を使用)です。センサーとストップウォッチの通信可能距離は約130m(高さ約85cmの三脚を使用)になります。使用環境によっては通信距離が短くなる場合があります。
※2 モバイルバッテリーを最大充電した場合の連続動作時間です。
※3 小学生~高校生まで約200本測定した場合の検出精度です。使用状況により稀にストップウォッチが動作しない場合があります。
※ センサーのマイコンのプログラム変更により、センサー通過後に腕や足でセンサーを切ってしまう「二度打ち」を防ぐことができるようになりました。
陸上競技マガジン2月号に掲載されました。

- 選手のモチベーションを高めます。
- 過去の自分やチームメイトとの比較が明確になり、トレーニングに対するモチベーションを高めます。
- 思考力・探求心を刺激します。
- 正確なタイムだからこそ「動き」と「タイム」が結びつき、より速く走るための体の動かし方に選手の意識が向かいます。
- 正確な走能力を把握できます。
- コンディションやトレーニングの評価、メンバーの選出など様々な場面で「限りなく正確なタイム」が役立ちます。
- 練習の効率化を図ります。
- 手で計測することに比べ、圧倒的にテンポよくタイム計測ができます。人数が多ければ多いほど、その効果は絶大です。
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- DIYではどのような作業が必要ですか?
- 各種部品の半田づけとPCでのマイコンの設定が必要です。作業の流れについてはDIYのページをご覧ください。
- どのような工具が必要となりますか?
- ペンチやニッパー、ドライバーといった基本工具に加えて半田ごてが必要です。またドリルも使用しています。他にもマイコンの設定のためのPCが必要となります。
- 電子工作の経験が無く、DIYできるか心配です。
- 制作代行サービスも行っておりますので、ぜひご検討ください。また、YouTuber以外の方へのレンタルに関する相談も受け付けます。「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。