予算は5万円(別途工具・PCが必要)。そして部品は全て市販されているものを利用します。ネットショップや100円ショップ、ホームセンター等を利用して光電管タイム計測器を完成させます。
予算
DIYで作る光電管タイム計測器では、スタート・ゴールのゲート用となるセンサー側を2台、信号を受信しストップウォッチを操作するウォッチ側を1台制作します。これでスタートからゴールまでのタイムを計測することができます。
制作にかかる予算は5万円。これだけの金額でDIYが可能です。
これだけのものがあれば、試作品の制作から完成品の制作まで行えます。
購入方法
必要部品の購入先を紹介していきます。詳しい購入方法については各サイトの詳細を参照してください。
オムロンFAストア
個人でも光電センサーの購入が可能です。amazonでも購入できますが、品番を探すのに苦労します。オムロンFAストアの方が簡単に購入できます。
ネットショップ
ストップウオッチ、三脚等はネットショップでの購入をおススメします。amazon、楽天等で購入できます。
秋月電子通商
ほとんどの電子部品・パーツは秋月電子通商で購入が可能です。1万円以上は送料が無料です。必要部品を全て購入すると1万円を超えるため、送料がかかりません。
マルツ
こちらも電子部品のネット販売を行っています。ブレッドボードに取付ができるリレースイッチが秋月電子通商では販売されていないため、こちらで購入します。
100円ショップ
モバイルバッテリーをはじめ、100円ショップで購入する必要部品の多くをダイソーで購入しています。ダイソーは半田ごてをはじめとした工具の品ぞろえもしっかりしています。
なお、PPシートについてはダイソーでも販売されていますが、加工が難しかったためセリアのPPシートを使用しています。
ホームセンター
収納ケースをはじめ各種工具の購入にはホームセンターを利用しています。今回の光電管タイム計測器の制作では、DCMカーマで購入したものを使用しています。