予算/購入方法

予算は5万円(別途工具・PCが必要)。そして部品は全て市販されているものを利用します。ネットショップや100円ショップ、ホームセンター等を利用して光電管タイム計測器を完成させます。

当サイトで紹介する光電管タイム計測器の制作方法は安全性・信頼性を保証するものではありません。 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

予算

DIYで作る光電管タイム計測器では、スタート・ゴールのゲート用となるセンサー側を2台、信号を受信しストップウォッチを操作するウォッチ側を1台制作します。これでスタートからゴールまでのタイムを計測することができます。

制作にかかる予算は5万円。これだけの金額でDIYが可能です。

これだけのものがあれば、試作品の制作から完成品の制作まで行えます。

※別途、ドライバーや半田ごて、電動ドリルなどの工具やTWELITE DIPの設定のためのPCが必要となります。

※画像は1月5日現在のものです。価格が改定されていたり、販売中止となっている場合があります。

購入方法

必要部品の購入先を紹介していきます。詳しい購入方法については各サイトの詳細を参照してください。

オムロンFAストア

個人でも光電センサーの購入が可能です。amazonでも購入できますが、品番を探すのに苦労します。オムロンFAストアの方が簡単に購入できます。

ネットショップ

ストップウオッチ、三脚等はネットショップでの購入をおススメします。amazon、楽天等で購入できます。

秋月電子通商

ほとんどの電子部品・パーツは秋月電子通商で購入が可能です。1万円以上は送料が無料です。必要部品を全て購入すると1万円を超えるため、送料がかかりません。

マルツ

こちらも電子部品のネット販売を行っています。ブレッドボードに取付ができるリレースイッチが秋月電子通商では販売されていないため、こちらで購入します。

100円ショップ

モバイルバッテリーをはじめ、100円ショップで購入する必要部品の多くをダイソーで購入しています。ダイソーは半田ごてをはじめとした工具の品ぞろえもしっかりしています。

なお、PPシートについてはダイソーでも販売されていますが、加工が難しかったためセリアのPPシートを使用しています。

ホームセンター

収納ケースをはじめ各種工具の購入にはホームセンターを利用しています。今回の光電管タイム計測器の制作では、DCMカーマで購入したものを使用しています。